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名無しさん@涙目です。(神奈川県) :2011/09/23(金) 16:10:44.39 ID:nU/RMNNt0
またゲーム脳とか言われちゃうからヤメテー。
ノッティンガム・トレント大学は近く、過度にゲームで遊ぶ人はゲームと現実の区別がつかなくなるという研究結果を学会誌に発表するそうです。
調査は15歳から21歳までの42人を対象に行われ、同大学が言う「ゲーム転移現象(Game Transfer Phenomena)」の
最もヒドいケースでは、実生活の会話中に会話メニューが見える、コントローラーを使っていないときにも
操作しようとしてしまう、現実世界で問題にぶつかったときにゲーム内のアイテムを探し求めるなどの症状が見られたとのこと。
またあるケースでは、人々の頭の上にライフゲージが見えるという人もいたそうです。
同大学の研究者は、「過度にゲームで遊ぶことで心理面、感情面、行動面に悪影響が現われることを多くのケース
が示しており、ソフトウェア開発業者、保護者、政府、精神医療関係者にとって大きな意味がある」と話しています。
これってテトリスをやりすぎたときに周りのビルがブロックに見えて、「あーここでアレがくれば!」とか思うの
とは違うんでしょうか。さすがにライフゲージが見えたことはないですけど、冗談レベルでは疲れたときに「薬草ほしい」なんて、言ったりしますよね。
でももしリアルでそんな幻覚症状が出てるなら、別の心配があるような気がしますよ...。
http://www.kotaku.jp/2011/09/game_real_indistinguishable.html
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