ゲームソフトはハードの3分の1以下の価格で販売されるのが普通ですが、生産終了後にカルト的な人気を博し、
プレミアがついたことで、価格がハードを超えてしまうほどのソフトがあります。
現在実際に販売されているのが確認できるもので、発売時の価格を圧倒的に上回っている10本のソフトを集めてみました。
1位:メタルスラッグ(ROMカセット) 14万円(駿河屋)
2位:銀河婦警伝説サファイア 9万5000円(Amazon)
3位:風雲スーパータッグバトル 6万9980円(Amazon)
4位:serial experiments lain 5万9800円(Amazon)
5位:真・女神転生マニアクス 3万4800円(Amazon)
6位:アストラスーパースターズ 2万5000円(Amazon)
7位:コミックスゾーン 2万円(Amazon)
8位:バーガーバーガー 1万4800円(Amazon)
9位:アテナ 1万250円(ふぁみこん倶楽部)
10位:L.S.D. 1万円(Amazon)
番外:テトリス(メガドライブ版、アレクセイ・パジトノフ氏のサイン入り) 100万ドル(落札当時約8000万円)(ebay)
正規に販売された製品ではありませんが、おそらく全ゲームソフトの中で最も高価で取引された事例です。
ebayで幻のメガドライブ版「テトリス」が出品され、100万ドルで落札されました。
テトリス開発者のアレクセイ・パジトノフ氏のサイン入りです。
すでに10万円を超えるソフトが存在している状況ですが、これから数十年経つと、
ゲームソフトが「開運!なんでも鑑定団」のような番組に「お宝」として登場するのでしょうか。
http://gigazine.net/news/20111024_game_soft_premium/