Afternoon game

任天堂マリオシリーズの中でも根強い人気のある「マリオカート」。約20年前にスーパーファミコン用ソフトとして発売された１作目の売上は300万本以上、
2008年に発売された６作目のWii用ソフトも300万本以上を記録。「世界一売れたレースゲーム」とも称され不動の人気を誇っています。

そんなマリオカートシリーズで気になるのが、どのキャラを選んでレースに参加するか。今回のランキングではみなさんに好きなキャラを聞いてみました。

　結果はなんと大本命の《マリオ》をおさえ、《ヨッシー》が第１位。軽い乗り心地で加速力があり、初級者から上級者まで扱いやすいことが人気なようです。
普段《マリオ》を背中にのせて奮闘している脇役キャラの《ヨッシー》がレースをトップで走り抜ける様は圧巻です。

第２位は《キノピオ》。《ヨッシー》よりさらに軽い乗り心地とトップクラスの加速力で、たとえバナナを踏んでスピンしてもすぐに復帰できるのが魅力です。
そして第３位にようやく《マリオ》がランク・イン。グリップや加速力、最高速度などすべて平均的でバランスはとれているのですが、今回はそんな癖のなさが仇となったようです。

　ところで巷には自分の性格とマリオカートで選ぶキャラには関係がある、なんていう説があるのはご存知でしょうか？
　２ちゃんねるのまとめ記事には「マリオカートでノコノコやヨッシーを使うやつは総じて性格がイイやつ」という声が。
たしかに性格がわかりそうなほどキャラの特徴は細かく設定してありますよね。友達とマリオカートで遊んだら深層心理がわかってしまう･･･
なんてことがひょっとしたらあるかもしれません。

1位　ヨッシー
2位　キノピオ
3位　マリオ
4位　ピーチ
5位　ルイージ
6位　クッパ
7位　ノコノコ
8位　ベビィマリオ
9位　ワリオ
10位　キノピコ
http://ranking.goo.ne.jp/column/article/goorank/22106/

12月1日の発売が決定したニンテンドー3DS向け『マリオカート7』について、プロデューサーの紺野秀樹氏が語るインタビューが「ニンテンドー3DSカンファレンス2011」にて公開されました。

紺野氏が紹介した本作の特色として挙げられるのはマシンのカスタマイズ要素です。「最新作ではタイヤ、フレーム、グライダーの3つの組み合わせでマシンの性能を変えられます。 例えば、フレームでは重量級や軽量級があり、タイヤではダートに強い大きなものなど、その組み合わせによってコースでの走行に差が出てきます」(紺野氏)

また、新しいコースは16種類が用意されていて、これまでの映像でも確認できたように水中や空中という新たな舞台が登場します。過去のコースをリメイクしたものも多数登場。 それらも水中や空中などを盛り込みながらリメイクするという形になっているとのこと。これまでのコースは全て同じコースを3周してゴールという形でしたが、 インタビューでは『Wii Sports Resort』で舞台になった「ウーフーアイランド」では長いコースを1周して終わりという物になっている事が明らかにされました。

キャラクターとしてメタルマリオとじゅげむが新しく登場。アイテムでは前後にファイアを放てる「ファイアボール」が登場します。 通信も大事な要素ですが、すれちがい通信、いつの間にか通信、ネットワーク通信のいずれにも対応。すれちがい通信ではプレイヤーゴーストを 互いに交換、交換した者同士はネット対戦も容易になるとか。いつの間にか通信では世界中のプレイヤーのゴーストがやってきて対戦が可能になります。 ネットワーク通信やローカル通信では8人で対戦が可能です。