韓国のインターネット上の掲示板に最近、「日本ってこんなコンサートもするんですね」とうスレッドが立ち上がりました。
書き込んだネットユーザーが驚いているのは、昨年行われたバーチャルアイドル「初音ミク」のコンサート風景。
舞台の上に張られた特殊な幕に映像が投影されると等身大の初音ミクの姿が再現されるというもので、
会場はリアルな初音ミクを見ながら大盛り上がりとなりました。このライブ風景について、韓国のネットユーザーたちが驚きの声をあげています。
韓国人の反応
「これ何?」
「誰かが仮面をかぶって出演しているのかと思った」
「スレタイだけで初音ミク関係だと分かったよ(笑)」
「初音ミクって、音声合成ソフトの歌を唱うキャラクターだったような…。それが日本で人気爆発して、偶像化され、アルバムを出したりコンサートを開催したりしているんだ。私はこの文化はちょっと理解出来ないけど…」
「ほかの演奏家たちは直接演奏しているんですね。オタクといった領域を超えて一度見に行きたくなった。不思議だ」
「韓国もこういうのすぐに出ると思うよ。少女時代のサイバーバーション~!」
「わ…これ会場で直接見たら気が狂ってしまいそう」
「衝撃ですね、日本ってすばらしい」
「うん、いろいろと立派だ。やっぱり日本だから可能なんだろうな…スゴイ!」
「ホログラムのコンサートがあったらいいなと思っていたけど、実際に開催してしまう日本ってやっぱり現在進行形」
「莫大な制作費がかかると思うけど、それを補えるくらいの十分な需要があるってことだ。日本がやっていることはいろいろな意味で怖い」
「これに熱狂する人たちがいるっていうことが不思議」
「見ている自分が恥ずかしくなった」
「映像なのに本物みたい、どうやって作ったのか知りたいTT」
「ミクがこんなに現実的で躍動感溢れるなんてすごいよね。でも、今年のライブは現実感があまりなくて失望した人が多かったんだよ。それにしても最近の技術力って…」
「米国でもライブを開催したっていう話を聞いた。そのうち世界的に活動をして、韓国でもライブを開くことになるんだろう」
http://news.livedoor.com/article/detail/5500885/